廃車引取り・手続きなど廃車処分のことなら【廃車買取おもいでガレージ】

知って役立つ!廃車買取の豆知識

【今や常識】車の0円査定がお金になる廃車買取店がすごい!

廃車廃車手続き
公開日: 2019.10.01 / 最終更新日: 2023.02.16

”お車の査定額は・・残念ですが0円です・・”

 

期待をかけて査定をしてみたら、こんな返答が。大切に乗ってきた車なのに、そう告げられたらとてもショックですよね。

 

信用のある販売ディーラーや大手買取店からの査定だと、その言葉に信憑性もあり、一瞬であきらめてしまうかもしれません。確かに古いし、走行距離も伸びている、キズだってへこみだって少なからずあるし、と一変して0円査定に納得してしまうのはよくあるケースです。

 

しかし、ここで査定がつかなくてもあきらめてはいけません。

 

ひと昔前では、このまま解体処分する流れになるのが当たり前でしたが、今の時代は違います。0円査定でも値段をつけて買い取ってくれる、専門の買取店があるのです。

 

車の処分でお金が飛んでいく、と思っていたら、実際はその逆にお金がもらえる。こんな嬉しいことはないですよね。

 

そこでこの記事では、0円査定をお金にかえる廃車業者についてご紹介していきます。はたして、どんな仕組みで、いくらくらいの値段をつけて買い取ってくれるのか、その秘密にせまります。

 

車のことがよく分からない方でもかんたんに理解できるよう、シンプルていねいにお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

おもいでガレージ

 

 

廃車買取業者がお得な理由

 

廃車手数料がかからない

 

査定がつかないといわれたら、もう処分するしかないと思う方がほとんどではないでしょうか。そして廃車にするのであれば、今度は相応の費用を覚悟するかもしれません。

 

ぱっと思い浮かぶだけでも、

 

・廃車の引取り費用

・陸運局での手続き費用

・レッカー代

・その他の手数料

 

いくつかお金のかかってしまう費用がありそうです。

 

”これだけの費用がほんとうはかかるけれど、無料で処分しておきますよ”と優しい言葉をかけられたら、すぐにでも了承してしまう方も多いようです。

 

たしかに無料で引きとってくれれば、少なくとも損はありません。お財布の痛手がなければそれでいいのかな、と思ってしまいますよね。

 

しかしここですぐに即決をしてはいけません。すぐに廃車業者に連絡して査定額を出してもらいましょう。

 

廃車業者はそれぞれに特徴がありますが、実は総じて手数料がかからないところが多いです。

 

・廃車の引取り費用・・無料

・陸運局での手続き費用・・無料

・レッカー代・・無料

・その他の手数料・・無料

 

このように完全無料で、お財布から出ていくお金がありません。さらに車両本体は値段をつけて買い取ってくれますので、かなりお得です。

 

 

 

 

 

査定がない、というメリット

 

費用がいっさいかからず、まして車の値段もつけてくれる。しかし廃車業者に出すメリットはそれだけではありません。

 

その他に、実際に車を査定しない、という大きなポイントがあります。

一度でもどこかに査定依頼をされた方ならわかると思いますが、その作業はとてもわずらわしく面倒ではありませんか?

 

・日程や時間を決めて

・車をチェックし

・ヒアリングを受け

・値段の交渉をする

 

店舗に査定にいくにしても、出張査定を頼んで自宅に来てもらうにしても、それなりの時間をとられてしまいます。そのうえそれだけの労力をかけたうえで、”査定はつきません”となると、疲れも倍増してしまいますよね。

 

 

ところが、廃車業者ではこういった実査定をするところが、ほとんどありません。その理由はかんたんで、前もって査定がつかない車を依頼する、とお互いに把握、共有しているからです。そういった前提があるので、10万も100万もつく可能性は薄く、せいぜい1~5万円レンジの価格帯だろうという認識が生まれます。

 

であれば、もともと廃車というカテゴリーですし、キズや凹みなどを細かく見る必要はないだろう、というのが業者側の見解です。

 

これは廃車ならではの特徴でしょう。あんなにわずらわしい査定のプロセスがないので、時間もとられずにすみます。

 

では実査定をしないで、いったいどのように金額を出すのでしょうか。これは、電話かメール(入力フォーム)での問い合わせになります。

 

またその際にも、キズやへこみなどを問われることはまずありません。グレードやオプション装備の確認もほぼスルーでしょう。

 

【きかれる項目】

 

・車種

・年式

・走行距離

・色

・走行できるかどうか

 

これだけを確認すると、すぐに金額が算出されます。電話での問い合わせなら、折り返し電話を受けることなく、その場ですぐに値段を告げられるでしょう。

 

このようにスピーディーに手間なく金額がわかるのが、廃車業者のメリットの一つです。

 

 

 

自分で動かなくていい

 

車を処分するとなると、陸運局での手続きが大変そうだ、と思いませんか。実際に車の抹消手続きは煩雑でむずかしく、とても初心者の方ができるようなものではありません。

 

しかしそんな心配は無用です。これら陸運局での手続きは、廃車業者がすべて代行しておこなってくれます。もちろん費用はいっさいかかりません。

 

車を引き取ってもらったら、あとは自宅で待っているだけで、手続きが完了するのでとてもラクですよね。丸投げをして後は何もしなくていいのですから、手間いらずでとても便利です。

 

廃車業者は自宅まで引取りに来てくれて、手続きも含めすべて行う。さらにその費用がかからない、ということを覚えておきましょう。

 

 

 

還付金がかえってくる

 

車を処分すると、査定金額のほかに還付金が戻ってきます。もらえるお金がさらに増えるのですから、とても嬉しい特典ですよね。

 

還付金とは以下の3つのことをいいます。

 

1 自動車税(軽自動車をのぞく)

2 重量税

3 自賠責保険

 

 

 

1の自動車税は陸運局での手続きが終わると、その翌月分から還付金が発生します。毎年、春先に1年分をまとめて納税しますよね。その納めた金額から、使用していない月数の税金が還付されるのです。

 

この際に自動車税事務所で何か自分で手続きをしなくてはいけないのか、と疑問に思う方もいると思いますが、実際はこれらの手続きもすべて廃車業者が行います。やはり丸投げして後は待っているだけで大丈夫です。

 

こちらの記事もよく読まれています

▶ 自動車税が還付される方法教えます!廃車手続きは3月までに行おう

 

2の重量税は車検がまだ残っている状態で、車を完全にスクラップしたときに還付されます。そのためこの条件にあわない車は戻りがないので注意しましょう。

 

 

ちなみに廃車業者には2種類の形態があります。

 

・解体業がメインの廃車業者・・重量税を還付する

 

・中古車輸出がメインの廃車業者・・重量税を還付しない

 

 

このように還付するしないが形態によって変わってきますので、契約する前に確認するとよいでしょう。

 

重量税を還付しないとなると、一見なんだか損した気分になるかもしれません。しかし還付しない業者はそのぶん車両金額を高く設定しているケースが多いです。つまり最終的に手元に残るお金は、結局そんなに差がでないことがほとんどなので、あまり心配する必要はないかもしれません。

 

還付するにせよしないにせよ、重量税の説明をきちんとしてくれたかどうか、は大事なポイントなので覚えてきましょう。

 

 

 

3の自賠責保険は車検が残っている場合に車を処分すると、解約金が戻ってきます。こちらも再販をベースに営む業者では、買取金額にコミコミになることがあります。 やはり確認をすることが大切です。

 

また自賠責は還付金というよりは保険です。そのため解約は自分で行うようにすすめる業者も多いです。

 

 

【おさえておきたい重要ポイント】

 

2の重量税、3の自賠責保険は、10円単位まで細かい金額になります。そのうえ、手続きをするタイミングによっても変動することから、廃車業者はなかなか正確な還付金を提示することが難しいです。

 

そこで、よく使われるのが、まとめてきりのいい金額を提示することです。

 

たとえば

 

”重量税と自賠責をあわせて2万円です”

”車両金額と還付金をあわせて3万円です”

”もろもろの手数料と相殺をして4万円です”

 

など、なるべくわかりやすく総額でいくらなのか(還付金も含めて)伝えます。これは業界では一般的に使われる提示方法なので覚えておきましょう。

 

 

 

重要なのは”最終的に手元に残るお金はいくらなのか”です。税金の話しなどを細かく聞いていると、だんだん頭がこんがらがってくることがあります。

 

足して引いてを繰り返すと混乱の原因になるだけなので、必ず最後に手元に残るお金を確認することが大切です。

  

 

さて、ではなぜ販売ディーラーや大手買取店でも値段をつけなかったのに、廃車業者はお金をつけて買い取れるのか、と不思議に思う方もいるかもしれませんね。

 

そこで次章では、どうして廃車業者が値段をつけて買い取れるのか、についてお伝えしていきます。

 

 

 

廃車業者が買い取れる理由

 

査定0円といわれた車をなぜ値段をつけて買い取れるのでしょうか。

 

それは古い車でもリサイクル・リユースできる販路や解体工場を持っているからです。

 

廃車を海外に輸出する

 

 

まず車をスクラップせずにそのまま活かす場合です。

キズや凹みのあるボロボロの外装でも、走行距離が20万キロ走った車でも、海外ではまだまだ需要があります。そこで海外輸出をメインに営む廃車業者は、積極的に中古車を輸出します。

 

そもそも日本車は他外国と比べて非常に品質がよいとされ、とても人気があります。ユーズド・イン・ジャパンというだけでブランドとして尊重され、多くの国で喜ばれているのが実情です。

 

品質がよい、こわれない、きれいに乗ってきている、安全性が高い、燃費がよいなど、日本の中古車は好意的に認知され、年々海を渡る台数も増えてきています。

 

たとえ国内で査定0円廃車と判断されても、世界に目をむければ多くのニーズがあります。廃車業者は豊富な販路を活かして、買い取った廃車を世界に輸出しているのです。

 

 

 

解体して資源や中古部品を仕分ける

 

一方、車を解体スクラップして商売をする廃車業者もいます。こちらは買い取った車を、鉄や銅などの資源と、まだ使える部品(エンジンやミッション、ボンネットやバンパーなど)に分解し、あらたにリサイクルします。

 

捨てるところがないほどにあらゆるものを再利用するため、廃車業者は環境保全の一役も担っているといえるでしょう。

 

★【PR】どんな車も買取!廃車買取20年の廃車買取専門店「おもいでガレージ」「全国ご自宅まで廃車引取対応・24時間受付・廃車手続・引取費用全部無料」

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。0円査定で価値がないといわれた車を、廃車業者がお金を出してまで買い取る理由がおわかりいただけたでしょうか。

 

さらに廃車業者がお得な理由についてもお伝えしてきました。

 

1 お金をつけて買い取る

2 手数料がかからない

3 実査定がない

4 自分で動かないで丸投げできる

5 還付金が戻ってくる

 

 

販売ディーラーや大手買取店で査定がつかないと言われてもあきらめる必要はありません。そのさいはそのまま0円で処分することなく、お得な廃車業者に問い合わせてみるのも一つの手です。

 

大切なのは、どこに依頼するか、という選択です。そこさえ間違えなければ、無駄な出費をおさえられ損することはないでしょう。もし今、車を処分しようか迷っている方は、せひこの記事を参考に最良の選択をしてみてください。

 

 

車の処分でお困りの方は『廃車買取おもいでガレージ』へ!

廃車をするにあたって最初の一歩は『あなたの愛車の価格を知る』ことです。

 

おもいでガレージの問合せフォームから査定依頼をすると、あたなの愛車の価格がかんたんにわかります。廃車査定は現車を見せる必要がないのが特徴で、その場にいながら手軽に金額を知ることができるのです。

 

まずはお気軽に査定額を調べることから始めてみましょう! 

 

WEBでお気軽にあなたの愛車を無料査定
ご利用の愛車について
メーカー
車種
車の状態
初度年式
走行距離
車検の
有効期間
お客さまについて
お車の
保管場所
お名前
電話番号
メール
備考欄
車両情報を修正する
送信いただく内容はSSLで適切に暗号化され保護されます。

※ご入力いただいたお客様の情報は、「プライバシーポリシー」に従って取り扱います。当社のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご確認、同意の上、送信ボタンを押してください。

メーカー
車種
車の状態
初度年式
走行距離
車検の有効期間
国産車
  • トヨタ
  • ニッサン
  • ホンダ
  • マツダ
  • スバル
  • スズキ
  • 三菱
  • ダイハツ
  • イスズ
  • レクサス
  • 光岡自動車
  • 日野自動車
  • 三菱ふそう
  • UDトラックス
輸入車
  • メルセデス・ベンツ
  • AMG
  • BMW
  • BMWアルピナ
  • アウディ
  • フォルクスワーゲン
  • オペル
  • ポルシェ
  • スマート
  • キャデラック
  • シボレー
  • ビュイック
  • ポンテアック
  • ハマー
  • GMC
  • フォード
  • リンカーン
  • クライスラー
  • ダッジ
  • ジープ
  • ロールスロイス
  • ベントレー
  • ジャガー
  • ランドローバー
  • ロータス
  • ローバー
  • ボルボ
  • サーブ
  • プジョー
  • ルノー
  • シトロエン
  • フィアット
  • アルファロメオ
  • フェラーリ
  • ランボルギーニ
  • マセラティ
  • ランチア
  • ヒュンダイ
  • その他
車検の有無は問いません
  • 街中を走行できる
  • エンジンはかかるが街中の走行は厳しい
  • バッテリーがあがって動かない
  • 不動車
  • 事故車
  • 長期放置(3年以上動かしていない)
  • 水没車
年式は初年度(車検証の初度登録)をお選びください
  • 令和3年
  • 令和2年
  • 平成31年
  • 平成30年
  • 平成29年
  • 平成28年
  • 平成27年
  • 平成26年
  • 平成25年
  • 平成24年
  • 平成23年
  • 平成22年
  • 平成21年
  • 平成20年
  • 平成19年
  • 平成18年
  • 平成17年
  • 平成16年
  • 平成15年
  • 平成14年
  • 平成13年
  • 平成12年
  • 平成11年
  • 平成10年
  • 平成9年
  • 平成8年
  • 平成7年
  • 平成6年
  • 平成5年
  • 平成4年
  • 平成3年
  • 平成2年
  • 平成1年
  • 昭和63年以前
  • 2万Km以下
  • 4万Km以下
  • 6万Km以下
  • 8万Km以下
  • 10万Km以下
  • 12万Km以下
  • 14万Km以下
  • 16万Km以下
  • 18万Km以下
  • 20万Km以下
  • 20万Km超え
  • 不明 わからない
  • わからない
  • 車検切れ
令和6年
  • 10月
  • 11月
  • 12月
令和7年
  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
令和8年
  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月

 

おもいでガレージ
このエントリーをはてなブックマークに追加

注目のテーマ

廃車買取の豆知識 カテゴリー

おすすめ記事

SNSでフォロー
過去記事アーカイブ