廃車買取に関するQ&A
一切ございません。
まず、現車を実際に見ての査定はいたしません。
査定時の情報よりもキズや凹みが多かったり大きかったとしても、現車を見てからの減額は一切ありませんのでご安心ください。
下記の場合は価格の調整をさせていただく場合がございます。
・走行距離が違う場合
・ご申告いただいた車検年月に相違がある場合
なお、再販や輸出販売を想定した買取査定を行っている車種につきましては、「年式」「走行距離」「車両の状態」の情報が違う際には価格調整を余儀なくされることがありますので、査定依頼時の情報入力には誤りの無いよう正確にご入力いただけますようお願いいたします。
下記の項目に誤入力があった際には、査定価格を調整させていただくことがございますので、入力時にご注意ください。
輸出販売を想定している場合、年式による輸入規制がかかっている国への影響がでて、場合によっては中古車輸出ができなくなるため価格調整を余儀なくされる場合があります。
誤入力の原因として「車検証」に並んで記載されている「登録年月日」を記入してしまうケースが多いようです。
初度登録年月:新車として登録を行った年月なので、実質的にその車の年式を表しています。
登録年月日:査定依頼時にこちらは記入しないでください。「初度登録年月」の左隣に記載されています。ワンオーナー車の場合は初度登録年月と同じ記載になっていますが、中古車として登録されたり、引っ越しなどによってナンバーが変わった際には、その年月日が記載されます。
査定依頼時に「街中を走行できる」を選択した場合、車検の有無にかかわらず引き取り時にスタッフが運転して回送する「自走」にて引取の段取りを組むことが多くあります。実際に引き取りを行う際に事故現状車であったりエンジンがかからなかったりタイヤがパンクしている場合は自走にて引取をすることができず、リスケジュールを余儀なくされる場合があります。また、陸送会社を手配している場合におきましてはキャンセルチャージが発生しますのでご注意ください。
ただし、「昨日までエンジンがかかっていたのに、今日になったらバッテリーがあがってしまった」という予期せぬ事態が発生した場合は不可抗力ですので、減額はせずにそのままのお値段にてお引取りを行います。
※場合によってはJAFのサービスを利用することもありますので、あらかじめご了承ください。
間違って「累計走行距離」ではなく「トリップメーター」の走行距離を記入してしまうケースがあるようです。ご主人様が亡くなり、相続された奥様が手続きをする際に慣れない車の走行距離を調べる際に分からずに書いてしまうケースがあり、現車との走行距離の乖離が激しい場合がございます。中古車輸出などを想定している車種の場合は査定価格の調整が必要になることがございますのでご注意ください。
※正しい走行距離の調べ方が分からない場合は、スタッフまでお気軽におたずねください。
車検証上は『有効期間の満了する日』と記載されていますので、こちらの年月日をご入力ください。「車検の有効期間」は「車検残」として査定価格にプラス査定を行っていますので、こちらの情報が間違っている際には査定価格の調整をさせていただく場合がございます。
【サイト内関連項目】
・Q&A「廃車にかかる費用はいくらですか?」
・Q&A「タイヤ・ホイール・ETC・オーディオ・ナビなどはプラス査定になりますか?」
・Q&A「不要なタイヤ(スタッドレスタイヤ)を一緒に引き取って欲しいのですが・・・」