廃車引取り・手続きなど廃車処分のことなら【廃車買取おもいでガレージ】

知って役立つ!廃車買取の豆知識

1番かんたんにさいたま市で廃車買取!初心者むけの『おもいでガレージ』へ!

さいたま市
公開日: 2018.04.23 / 最終更新日: 2020.05.25

廃車をするにあたって最初の一歩は『あなたの愛車の価格を知る』ことです。

 

おもいでガレージの問合せフォームから査定依頼をすると、あたなの愛車の価格がかんたんにわかります。廃車査定は現車を見せる必要がないのが特徴で、その場にいながら手軽に金額を知ることができるのです。

 

まずはお気軽に査定額を調べることから始めてみましょう!

 

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さいたま市で廃車買取、車処分をお考えの方へ 

 

埼玉県さいたま市で廃車の買取り、車の処分をお考えのかた、この記事をお読みいただき、ありがとうございます!この章では車を処分する際の重要なポイントを2つお伝えします。大切なことなのでぜひ覚えておいてくださいね。

 

一つ目は”引き取ってもらうときに費用がかかるのではないか?”という疑問です。これは結論から申しますと、いっさい費用はかからないので安心してください。

 

以前の業界の慣習ではいくらかの手数料がかかるのが一般的でした。しかし最近では、ほとんどの業者が引き取りからお手続きにいたるまで、お客様のご負担になる出費はないのが常識になっています。

ポイント1 車を処分するのに費用はかからない。

 

次に”いくらかでもお金になるのか?”という点です。これは0円~20000円くらいを目安に買い取るケースが多いようです。 この金額の幅は、車種や年式、走行距離、不動車、などさまざまな条件によって変わります。

 

業者さんに問い合わせをすると、お客様のクルマの状態を聞かれたうえで、査定額が算出されます。(おもいでガレージでは車の状態にかかわらず、車種ごとに一律価格で買取りをしております。)

ポイント2 車を0~20000円で買取ってくれる。 

 

 

この2点を頭において業者さんと話をすすめるとスムーズですから、ぜひ覚えておいてくださいね。それでは次章からさらに詳しくご紹介していきたいと思います。

 

その車が本当に廃車かどうかを確認する

 

値段はさすがにつかないだろう、と勝手に思いこんで車を処分しようとしていませんか?車を手放す場合は、本当に廃車なのかどうかをまずは確認しましょう。もし、懇意にしているディーラーの営業さんなどがいれば聞いてみるのも一つの手です。

 

こんな先入観から“廃車”と決めつけてしまう場合があります。

10年前の車だ!

10万キロはしっている!

あちこちキズだらけ!

事故車だから!

何年も動かしていない!

エンジンの調子が悪い!

 

確かに、まさか値段が残っているとは考えにくいですよね。でももしかしたら希少な車かもしれません。買取額が思いのほかつく場合もありますので、念のため確認をしましょう。

 

本来、廃車をすると費用がかかる。

 

廃車をする、とは

 

廃車をする、とは

①車本体の解体

②名義の抹消手続き

という2つの側面があり、車業界ではこの2つを合わせて廃車と定義します。

 

車を眺めてみてください。大きく二つに分けられるのですが、どこか分かりますか。正解は車体とナンバープレートです。

 

車両はおおまかに、“モノ“というくくりで考えてみましょう。一方、ナンバープレートは所有者を表す“名義“という概念に置き換えると分かりやすいです。(ナンバープレートと車検証はセットで考えます。)ものすごくシンプルに言いますと、“廃車をする“とは、この二つをそれぞれ抹消解体することです。

 

廃車をする流れ

まず大まかに廃車依頼後の流れをつかんでおきましょう。

 

①愛車を引取ってもらう

②名義の抹消手続きをしてもらう

③車台をスクラップしてもらう

④完了の通知を送ってもらい確認する

⑤終了!

 

廃車をすることが決まったら、依頼先があなたの車を引取りにきてくれます。そこで必要書類を渡して契約を交わし、車を引取ってもらいます。①

引取り後、あなたの車は車体とナンバーに分けられ、それぞれ別々の処理がされていきます。

 

ナンバーは車検証、名義変更書類とセットになり陸運局で手続きされます。②

 

車体はそのままスクラップ工場で分解されます。③

 

廃車が全て完了すると、依頼先から抹消手続の通知が届きます。④

これをもって、廃車処理が全て終わったという証になります。⑤

 

このように、廃車をする際あなたが手をわずらわす作業はほとんどなく、依頼先が代行してすべてやってくれます。後は、確実に廃車が完了した、と確認することがあなたの最後の作業になります。

 

ちなみに電話での“廃車処理が無事に終わりました“という報告は信用してはいけません。必ず郵送をしてもらい、あなたのその目で確認をしましょう。ここを怠ると、よけいなトラブルを招く元になりますから要チェックです。

 

実際にかかる費用

 

 

おもいでガレージでは一切の費用がかかりません。しかし一般的には手続きをする際に費用が発生します。この手数料を請求する業者もいますので、問い合わせの段階でよく確認しましょう。ではどのようなときに費用が発生するのかをご紹介します。

 

引取り手数料

まず、廃車の引取りの際に“引取り手数料”が発生します。この費用は結論から言うと、0~10000円くらいが一般的な相場です。

 

また、車を持ち込むことでこういった費用を無料にすることもできます。交通費くらいの出費で済みますから、時間がとれて近場であれば選択肢に入れてもいいかもしれません。さらに最近は、競合先が増えた影響か、引取り手数料をサービスするところも増えてきています。

 

陸運局での手続きにかかる手数料

次に費用が発生するのが、陸運局での手続きです。ここではナンバープレートを返納し、車検証の名義を抹消してもらいます。

 

陸運局に支払う印紙代が350円、申請用紙代が100円ていどかかります。また必要書類の作成はその場で行政書士に依頼するのがほとんどです。ここでは行政書士代で2000円程度みておけばよいでしょう。全てあわせますと3000円から5000円くらいを請求されることが多いようです。

 

車台を解体する手数料

車台を解体する費用はどうでしょうか。こちらは、鉄スクラップの買取と相殺になるケースが多いです。したがってほとんど費用は請求されないでしょう。

 

廃車手数料は内訳ではなくトータルで提示

引取りや陸運局での手数料を見てきましたが、最近は、業界の慣習として廃車手数料を細かく分けない傾向にあります。廃車をするなら〇〇円、というようにまとめた表記のほうが分かりやすいからです。おもいでガレージも同様で、まとめての一律価格で提示しております。

 

ただし業者の中には、一度買取額を提示したあとに費用を請求してくるところもあるようです。事前に確認をして最終的な金額をしっかりと聞きましょう。

 

おもいでガレージ

 

 

 

廃車業者が廃車を買取る3つの理由

 

おもいでガレージのように最近では廃車にかかる費用を相殺し、なおかつ値段をつけて買取りをする業者がほとんどです。なぜかといいますと廃車業者は潰すには惜しいから、つまり商品になるから買取るのです。その方法は大きく3つに分けられます。

 

その車に新たな価値をつける

海外に輸出する

中古パーツや資源に分解する

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

その車に新たな価値をつける

再販が厳しい状態だったのに、何らかの手を加えることで車が蘇ることがあります。

 

・車検をとる

・ボコボコの外装を板金する

・不具合箇所を修理する

 

このように価値を新たにうみだすことで、車が商品として再び生き返ります。再販できるようになれば、中古車販売店の店頭に並んでプライスがつけられます。

 

海外に輸出する

“海外に輸出する”、というのもポピュラーな手段です。日本メーカーの中古車は海外でも大変人気があります。10万キロ走った車は日本では廃車、というイメージかもしれません。しかし、アフリカや東南アジアなどではその程度の走行なら全然新車のように扱われます。

 

近年のインターネットの発展により、中古車輸出はますます活発になってきました。グローバルに販路が拡がったため、廃車業者も海外バイヤーと密接につながるようになったのです。

 

中古パーツや資源に分解する

廃車業者がもっとも得意とするところで、廃車そのものに商品価値がつきづらい場合は、スクラップして価値を追求します。一見、解体された部品は廃材として廃棄するしか道がないように思えます。しかし、実はその中にも解体車特有の価値が眠っているのです。

 

適切に分解したあとに“中古パーツ”として取り分けることと、鉄くずなどの資源とに分ける、という2つがあり、この作業は環境保全の一端を担う大切なリサイクル事業になります。

 

自動車は中古パーツの再利用が命!リユース品・リビルト品・リンク品の違いも解説!

 

 

廃車はどこに頼めばいいのか?

 

 

廃車を依頼する先は3つくらいに分けられます。

“販売ディーラー“、“廃車専門業者“、“自分で行う“でそれぞれに長所短所があります。

 

販売ディーラーにお願いする

まっさきに思い浮かぶのが埼玉県下の身近な販売ディーラーでしょう。しかし結論からいうと、ここはないです。そもそもディーラーの仕事は、“売ること“と”整備“がメインです。したがって廃車をお願いすると、まずお金を取られます。

廃車手数料として20000円前後に設定しているところが多く、筆者の感覚からいうとほぼ全国的に同じような相場です。

 

ただし、メリットもあります。それは顔なじみの営業担当さんがいる場合、安心してお願いできるという点です。その場合、新車を購入するよう勧められるかもしれませんが。

 

【要注意!】ディーラーに廃車依頼はお金がかかるので気をつけよう!

 

 

専門業者にお願いする

一番、あなたの期待に応えてくれるでしょう。ひと昔まえは、小さな解体業者さんが地域密着で看板を出しているような業態でした。しかし時代は変わり、多くの全国規模の業者さんが台頭してきています。ネットワークも国内、海外に強く、金額面でも期待できます。

 

注意点は書類上の手続き関係です。抹消登録など確実にしてもらうことを見届けましょう。もしホームページが分かりづらかったり、電話での対応が丁寧ではなかったりした場合は、避けたほうが無難です。

 

 

 

自分でやってみる

陸運局での抹消手続きを自分でやる、一見安上がりに済みそうですが、これは結構大変です。まず陸運局は平日しかあいていません。かつ夕方16時には受付が終わります。なかなか暇を取りづらい時間帯であります。さらに、専門書類をやりとりしますので(けっして難しくはないのですが)、素人の方にはわかりづらいでしょう。

 

昨今は廃車手数料を安くすませる、というより、いくらつけてもらえるか、という時代なので、なおさら業者に依頼したほうが得策かと思います。また、専門業者に“自分で抹消手続きしたから、その分査定アップしてくれ”とお願いしても、まず値段は変わらないと思って間違いないでしょう。

 

埼玉県さいたま市で廃車を考えている方へ

 

  

最後に私たちおもいでガレージから、みなさんにお願いしたいことが一つあります。それは愛車を手放すときには感謝の気持ちを持ってお別れしましょう、ということです。

 

思い出してみてください。愛車と初めて会った日のことを。それから誰とどこに出かけましたか?山や海に家族や恋人と。たくさんの時間をクルマと一緒に過ごしてきましたよね。

 

ぜひ、ありがとう、を伝えてあげてください。

 

おもいでガレージでは、お預かりしたおクルマを出来れば潰さずに、次のステージを用意してあげたい、と考えています。古くてもまだまだ元気に走る、少々ぶつかって凹んでいても修理をすれば全然乗れる、そんなクルマを私たちの手で蘇らせたいのです。

 

解体するのは最後の手段、まずはクルマがもつ可能性をどこまでも探していきます。もしかしたらあなたのクルマが、遠い世界のどこかで元気に走っているかもしれません。そのクルマを欲しいと感じる全てのユーザーへ、私たちがそのバトンをつなぎたいと考えています。

 

そのような思いで私たちは日々たくさんのクルマを買取らせていただいています。けっして金額だけではなく、クルマへの想いも一緒に共有していただける方、ぜひお問い合わせください。スタッフ一同、あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。

 

 

さいたま市で愛車の処分を考えている方必見! あなたのクルマ買取ります!

 

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