廃車をするにあたって最初の一歩は『あなたの愛車の価格を知る』ことです。
おもいでガレージの問合せフォームから査定依頼をすると、あたなの愛車の価格がかんたんにわかります。廃車査定は現車を見せる必要がないのが特徴で、その場にいながら手軽に金額を知ることができるのです。
まずはお気軽に査定額を調べることから始めてみましょう!
目次
トヨタ ウィッシュ(WISH)は5ナンバーサイズのミニバンです。3列シート6~7人乗りで、取扱はネッツ店になります。
○初代 2003年~2009年
○二代目 2009年~
車名の由来は英語で“願い”を指す“WISH”からきています。発売時、イプサムがファミリー色を前面にうち出していたのに対し、ウィッシュはスポーティさを売りに、内外装やグレード構成などで差別化しています。
エンジンの排気量も異なり、イプサムが大型化で2400ccに変更、それに対しウィッシュは1800cc、2000ccをベースに展開されました。
他メーカーでホンダのストリームが人気を博していたことから、その対向車種として開発されたともいわれています。
グレードはベーシックな“X”、上級の“G”を基本に最上級グレードとして、2000ccの“20Z”(オーバーフェンダーが特徴・3ナンバー)の構成でスタートしました。
フルモデルチェンジは2009年4月です。
今まで以上にスポーティさと快適性を追求し、
“Smart Multi Player WISH(スマート マルチ プレイヤー ウィッシュ)”をテーマに発売されました。
※ウィッシュ ウィキペディアより
二代目から、優れた環境性能と高い動力性能を両立する“バルブマチック”を搭載したエンジンを全車に搭載します。これによりCVTと組み合わせることで、初代モデルから15%燃費が向上しました。
天井は低く設定されていますが、シートレイアウトを改善することで、車内は広々としています。また後ろの席ほど座面の位置が高くなっていく“シアターレイアウト”を採用しており、後席でも視界が確保されやすく、圧迫感を感じないつくりになっています。
車高が低いおかげで、カーブでも安定して走りやすいと評されているようです。ロールーフならではの特性とスポーティなデザインが受け入れられ、中古車市場でも高い人気を維持しています。
初代モデルはすでに発売から13年経過しています。
さすがに耐用年数から考えても、買取査定は厳しくなってきたようです。
ここ数年では、廃車を選択せざるえをえないユーザーさまも増えてきました。
初代ZNE10型は“X Sパッケージ“など海外に輸出されている時期がありましたが、昨今ではだいぶ下火になってきたようです。
再販が厳しい加走行車や車検のないもの、不具合で修理を要するものなどは、解体スクラップをして、パーツ取りなどに役立てられる道もあります。
こうしたケースでも、国内・海外需要は存在していますので、大きく循環して、環境社会に貢献されていきます。
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