廃車をするにあたって最初の一歩は『あなたの愛車の価格を知る』ことです。
おもいでガレージの問合せフォームから査定依頼をすると、あたなの愛車の価格がかんたんにわかります。廃車査定は現車を見せる必要がないのが特徴で、その場にいながら手軽に金額を知ることができるのです。
まずはお気軽に査定額を調べることから始めてみましょう!
目次
トヨタ エスティマは平成2年(1990年)から発売されている大型ミニバンです。 まるみを帯びたデザインが特徴で、その独特のフォルムで人気を集めます。
初代はその見た目から、”天才タマゴ”というキャッチコピーでデビューしました。 現在までに大きく3回のフルモデルチェンジをしています。
初代 1990年~1999年
二代目 2000年~2005年
三代目 2006年~現在
どのモデルも非常に人気が高いのですが、三代目ACR50型にいたっては実に、10年間もフルモデルチェンジを行っていません。
このことから三代目をもって、エスティマは他車種と統合され廃止されるという噂もありました。しかし、結局2016年6月に再びビックマイナーチェンジが施され、スポーティ&スタイリッシュに生まれかわりました。
ちなみに、ESTIMAという車名の由来はご存知でしょうか。 英語で”尊敬すべき”というESTIMABLE(エスティマブル)から名付けられています。
初代エスティマは1989年に幕張メッセで初開催された、
東京モーターショーにコンセプトモデルとして出店されました。
それから半年後の1990年5月に市販化されます。 初出から卵をイメージさせる未来的なスタイルで注目を集めました。
(エスティマ ウィキペディアより)
また特徴として、従来のワンボックスカーが運転席下に位置するエンジンを、 横に75度寝かせる平床化に成功し、世界でも類を見ないミッドシップレイアウト型として話題をよびました。
さらに1992年には5ナンバー枠におさまるルシーダ、エミーナも発売し、幅広いグレード体制を整えていきます。
さて、当時は斬新であったこのTCR10型の初代エスティマ。
いかに人気を博していたとはいえ、今から20年以上も前のモデルになります。
買取店などで、査定をしてもなかなか値段はつきづらいかもしれません。
その後、発表される2台目エスティマ、ACR30型であっても走行距離が伸びてしまったり、
車検が無いもの、外観や内装の状態がよくないものに関しては、値段が残らなくなってきています。
その洗練されたデザインから、あまり古さを感じない気がするのですが、 それでも10年から15年前のモデルです。
ディーラーさんが査定を出す際に使用する基本価格表でも、さすがに中値はゼロに近いでしょう。
こういった点から、廃車という道を余儀なくされるユーザーさまも多いかもしれませんね。
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