夏のドライブデート!
青い海、白い雲、ジリジリとやけるような日差しを浴びて彼女と海岸線を疾走する、想像しただけでワクワクしてきますよね。
そんな夏の開放的なドライブに、カーナビのテレビをつけて時間を過ごすのはおすすめできません。せっかくのシチュエーションです。車窓からとびこんでくる夏の風景にぴったりの、元気な曲をドライブミュージックで流しましょう!
あなたがどんな曲をセレクトしているのか、はファッションに似ているといわれます。あなたの嗜好がそのままセンスとして彼女に印象を与えるのですから!
こんな曲を選んでいるんだ!
センスがいい!
そう思ってもらえるように、選曲はしっかりと準備してのぞみましょう。曲選びではずしてしまうパターンをご存知ですか?それはあなたしか知らない曲ばかりを選んでしまうことです。同乗している相手が置いてけぼりになってしまわないように、おもてなしの心を持ってセレクトしましょう。
そこでこの記事では、誰もが知っているおすすめの夏うたをご紹介していきます。2人だけの素敵な時間のお供に、ぜひ参考にしてみてください。
目次
20年も前に発表された曲なのにいまだに色褪せないゆずの夏色。夏と言えば?この声に必ずあがってくる定番の夏うたです。アップテンポなリズムでありながらも、ゆったりとした夏の一日が思い浮かぶのはなぜでしょうね。
ゆずの2人が必ず満面の笑顔で歌ってくれるので、聴いてる方も明るい気持ちになってしまいます。
山下智久にカバーされドラマの主題歌にもなったことから再び注目をうけた曲です。甘酸っぱい色気のある夏が歌詞からにじみでてきます。当時のPVで、波打ち際で歌う真心ブラザーズの後ろで戯れる男女4人に、デビュー前のPUFFYがいたことはあまり知られていない事実です。
auのCMで浦ちゃんこと浦島太郎が乙姫のために熱唱するオリジナル楽曲です。オンエアされるやあっという間に人気を博し、年間ダウンロードランキング1位、日本レコード大賞-優秀作品賞、紅白歌合戦の出場とその年の音楽シーンの話題をさらいました。
同名ドラマ”天体観測”の挿入歌で、バンプ最大のヒット曲でもあります。夏の夜に満天の星空(ほうき星でしょうか)をさがしに望遠鏡をのぞきたいですね。実は作成時はラブソングとしてではなく、雨の唄としてつくったという逸話があります。
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恋愛は”春がきた!”、とよく表現されますが、この曲は春ではなく夏にかけています。大黒摩季さんが歌うパワフルな声量は、聞く人に元気を与えてくれて夏感をたくさん届けてくれます。
カブトムシといえば夏の昆虫です。そのためこの曲も夏のイメージが強いと思われがちですが、実は冬の歌?ともとれる歌詞になっています。これはaikoがカブトムシを冬の虫と混同してしまったことがいきさつのようです笑。しかし私たちの中ではせつない夏の歌という認識ですよね?
あの夏の日・・あの思い出・・誰でも一つや二つは甘くせつない大切な思い出を心に持っているのではないでしょうか。あのとき遊んだこと、恋をしたこと、夏がくるたびに思い返される自分だけの宝物です。夏をはしゃいで、時がたち、ちょっと遠い目で海を見るようなそんな儚い曲です。
フジテレビ系ドラマ”海猿”の主題歌としてタイアップされました。どこまでも広がるオーシャン、蒼く力強い海を描いたスケールの大きな曲です。ドラマ寄りな歌詞がぴったりはまっていましたね。
明るく元気なひまわりでここまでせつない気持ちにさせるとは!映画”STAND BY MEドラえもん”のストーリーとどこか重なるからでしょうか。ちなみにひまわりはドラえもんをイメージしたそうです。
月9です。月9の”恋仲”です。せつないメロディーですが、どこか前向きになれるメッセージがこめられた曲です。本人が伝える”ひと夏が持つせつなさ”とても素敵な言葉ですよね。
これぞミスチルといった名曲です。どこまでも爽やか!どこまでも清々しい!この曲が流れたら誰もが口ずさんでしまう、みんなに愛されるナンバーです。日本レコード大賞で大賞を受賞し、世にミスチルの名を知らしめた曲でもあります。
ラジオ放送のパーソナリティとリスナーのやりとり(実話!)に基づいた作品です。明るくノリノリのテンポ、聴いていてとても元気がもらえますよね。ポカリスエットのCMとしても起用されました。
当時、テレビのどのチャンネルをつけても、この曲が流れていたような、それほど一世を風靡した曲です。まだ初期のメンバーも残っており、どこか懐かしさを感じさせます。元気な夏を届けてくれるポップなナンバーです。
夏休みが始まるワクワク感、めちゃくちゃ伝わってきます。校舎、青空、花火、Tシャツ、歌詞のどこを切り取っても、青春ど真ん中の若者の夏ストーリーが浮かんできて、楽しい気持ちにさせてくれます。出だしの”太陽が味方する~”いい言葉です!
アラフォー世代が心躍らずにはいられない”小室哲哉ミュージック”。その一角をつとめたTRFの代表曲です。5人の個性とダンス、ノリ、サウンドが時代にマッチした名曲でした。ちなみにまだこの時DJコーさんのキャラは、謎ではありましたが正常でした笑
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とにかくノリやすいリズム、テンポで自然に車内が明るくなりそうな曲です。この曲を聴きながら海岸線を走ると気持ちいいでしょうね!できればオープンカーだと常夏の楽園にたどり着けそうです!
星野源が目指したのは”特に理由なく盛り上がるとか、理由なく楽しいとか、聴いてわくわくするとか”そういう曲にしたかったそうです。ドライブデートで2人の気持ちを盛り上げたいときにぴったりのナンバーですよね。
アラフォー世代にはたまらない一曲でしょう。この曲を聴いて若かりし日のあの夏が思い出されるのではないでしょうか?まさに夏の日の1993ですね。せつなくあまいメロディーが、気持ちを穏やかにさせてくれます。
青空の映えるよく晴れた日に聴きたい曲です。キラキラした日差しと爽やかな暑さが、これから何かが始まりそうな予感をかきたててくれます。とにかくmiwaの声が清々しすぎるでしょう。
歌詞を読めばこれが一つの夏の物語であることに気づきます。胸ときめく出会いから突然の別れまで、夏の花火のように散っていく二人の関係はガラス細工のように脆いです。ドライブ中でも、すぐにあの頃にタイムスリップしてしまうノスタルジーな曲です
楽しかったことが終わってしまい、胸にぽっかり空いた喪失感、空虚感、が森山直太朗のやさしい声にのって心にせつなく響きます。ドライブデートの楽しかった1日が終わる帰り道に、オレンジに染まる街並みと夕日を浴びながらききたい曲です。
いかがでしたか。誰もが一度は聞いたことがある夏うたを集めてみました。
想像してみてください。夏祭り、緑の山々、海岸線、花火の帰り道、耳心地のよいミュージックが車内に流れ、2人はどんな会話を交わすのでしょうか。
ドライブは2人だけの特別な空間です。そしてその雰囲気をアシストしてくれるのが、センスのよいドライブミュージックです。ぜひこの記事を参考に、夏のように明るい彼女の笑顔を手に入れてくださいね!
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