つらい時、苦しい時、ほんのちょっとしたきっかけで前向きになれた経験はありませんか?
悩んで傷ついて、でもこのままじゃダメだと少しだけ思えるようになってきたとき、よい言葉やよい音楽が心にスッと入ってきたりします。
人間の機微に明るい、かのD・カーネギーも著書の中でこのように伝えています。
緊張をゆるめ、英気をよみがえらせるものは、
健全な宗教、睡眠、音楽、笑いである。D・カーネギー 『道は開ける』より
音楽って本当に不思議な力を持っていますよね。耳から入ってくるのはいつでも同じメロディなのに、それを聞く自分の状況しだいで心への響きかたは変わってくるのですから。
恋愛がうまくいっているときは何とも思わなかったのに、思いがけず失恋をしてしまったときにはどうでしょう。とつぜん失恋ソングがど真ん中に重く入ってきませんか。
もし今、つらい時期からちょっとずつ前を向こうと思えるようになってきたなら、きっと元気をくれる歌が心に染みてくるはずです。誰でも落ち込むときはあるものです。ということは、誰でも立ちなおれるときも必ずあるのです。
そこでこの記事では、そんなあなたの力になれますように頼もしい応援ソングを集めてみました。ドライブのおともにぜひ聞いてみてください!
たとえ小さくても確かな希望が届きますように。
目次
女性アイドルらしからぬ!まさにそんな言葉がぴったりの曲です。統率されたダンス、メッセージ、そしてセンター平手友梨奈の存在感がストレートに響きます。歌詞やメロディーはもちろんですが、この曲が持つエネルギーのようなものを感じて聴く人は大きな勇気が湧いてきます。とくにPVは秀逸で、出だしから一気に引き込まれますよ。
子どものときって何であんなに何事も一生懸命だったんでしょうか?良くも悪くも大人は先に計算してしまう。この曲を耳にすると(というかタイトルを見ただけでも!)いま少年をすぎた大人たちが、あの頃を思い出しザワザワしてしまうでしょう。
東日本や熊本の震災でも、多くの方がこの歌に勇気づけられたそうです。それほどの深い悲しみを持った人たちが支えにして前を向こうと思える歌。また曲だけでなく、その詞を目にしたことがない人はぜひ一度、あらためてご覧になってみてください。音楽の力、言葉の力を感じずにはいられないでしょう。
フジテレビ『FNS27時間テレビ』の深夜コーナーの中で、明石家さんまがBEGINに番組のエンディングテーマをつくってほしいと依頼した事がきっかけでこの楽曲が誕生しました。歌詞の中には、明石家さんまの座右の銘とされる”人生、生きているだけで丸儲け”というフレーズも入っています。
誰もが口ずさめるやわらかくて親しみやすい曲です。発表から26年がたちましたが、いまだに色褪せない名曲で、どれだけの人が励まされてきたかわかりません。一人だけの車内でかみしめながら歌うと、スタンダードソングがあっという間に深~い曲になりますよ。
がんばれ、がんばれって言ってもらえることが素直に力になる曲です。一生懸命とりくんでいる人たちに、あと一歩、あと一回、がんばってみようかな、と背中を押してくれる応援ソングになっています。シンプルでも本物の言葉は伝わってくるものなのですね。
後世に残したい、いえ必ず残り続ける名曲でしょう。爽やかで明るくそして純粋な歌声は、海を越えてヨーロッパやアメリカの人々にも大きく支持をうけました。本当に多くのアーティストがカバーをしてきたことから、若い世代の人たちは原曲を聞いたことがないかもしれません。オリジナルの坂本九の声をぜひ聴いてほしいですね!
2005年、日本テレビのドラマ”ごくせん 第2シリーズ”の主題歌でした。大ヒットしたドラマで、当時はまだ学生だった人も多いかもしれませんね。悲しみじゃなく喜びの涙を流したい~、思いっきり口ずさんで、また頑張ろうと思える曲です。
AKB48の励まし系の曲は数多くありますが、今回はこの”Biginner”をおすすめいたします。失敗したってしょうがないじゃない、また始めればいいんだ、そんなメッセージが込められた力強い歌です。負けてたまるか、という気持ちにさせられますよ。
若者向けのバンドかも、と敬遠していた大人たちも、ためしに一曲口ずさんでみてください。いかに食わず嫌いであったかを痛感することでしょう。とっても勇気をもらえるナンバーです。ちなみに歌詞はものすごく深いです。
つらい時に笑うってほんとに難しいことですよね。笑顔にならなくちゃいけない、そうわかっていてもなかなか出来ないこと、きっとあるのでしょう。AIのハピネスを聴いて、ちょっとでも心がほぐれていくと少しずつ前進できるかもしれません。
NHK番組の『プロフェッショナル仕事の流儀』の主題歌で有名な歌です。kokuaはスガシカオを中心に結成されたユニットで、ハワイ語で”協力する”という意味です。出だしのイントロから番組のイメージと重なり、ふつふつと勇気が湧いてくるような、アツイ気持ちにさせられます。
映画”ちはやふる”の主題歌です。とにかくカッコよくて半端なくアガります。とくに日本の”和”を取り入れた3人のキレキレのダンスは、もはや芸術の域に達しているでしょう。歌ももちろんですが、このダンスによってより元気づけられるかもしれません。
アネテオリンピックのNHKテーマソングとして発表され、その後もさまざまなシーンで起用されてきました。その歌詞の内容からスポーツの印象が当初は強かったのですが、歌い継がれていくうちに万人が愛する定番の応援ソングへと移りかわっていきました。
元気ソングの王道をいく名曲”TOMORROW”です。落ち込んだ時には、まずこの歌を聴いて、歌詞をかみしめて、そして口ずさんでみてください。ZARDの”負けないで”と同様に耳慣れた歌かもしれませんが、やはり名曲は名曲なのだとあらためて思えるでしょう。
ちょっとクールダウンをして肩の力をぬきましょう。力まずリラックスして深呼吸。そんな気持ちにさせてくれる、ある意味B`zらしからぬ曲です。元気になる方法はけっして一つではありません。ちょっと立ち止まって休みながら聴きたいナンバーです。
とにかく圧巻、それでいて繊細。揺さぶられる、とはこういうことをいうのでしょう。この曲の世界に入ってしまうと、知らずに涙が頬をつたっているかもしれません。音楽の力、本当に素晴らしいですね。
17曲の応援ソング、いかがでしたか。
気晴らしにドライブに出かけ、お気に入りの場所を訪れたりキレイな景色を目にしたりすると、心もリフレッシュでき元気を取り戻せるのではないでしょうか。そしてそのときはぜひ、この元気が出る歌をお供にしてあげてください。音楽の持つ力は本当に素晴らしいです。
また今回は歌詞のリンクもつけてみました。ドライブ中でなく、どんなシチュエーションでも結構です。ただ歌詞を眺めているだけで、自然に勇気が湧いてくることもあるのです。このたびご紹介した記事で、少しでもあなたが元気になれるお役にたてれば幸いです。
廃車をするにあたって最初の一歩は『あなたの愛車の価格を知る』ことです。
おもいでガレージの問合せフォームから査定依頼をすると、あたなの愛車の価格がかんたんにわかります。廃車査定は現車を見せる必要がないのが特徴で、その場にいながら手軽に金額を知ることができるのです。
まずはお気軽に査定額を調べることから始めてみましょう!
おすすめ記事