廃車買取に関するQ&A
車検証の住所から複数回引っ越し、戸籍の附票でも住所がつながらない場合は『理由書』が必要となります。
戸籍の附票を取得しても、住所の記録が無いケースがあります。役所の保存期間が5年間のため、自治体によっては削除されてしまうケースがあるためです(各自治体によって異なります)。
そのため、5年以上前に引っ越しをして、その際に車検証の住所変更の手続きをしなかった場合、戸籍の附票と車検証の住所、現在の住所がつながらない可能性があります。
この様な場合は、取り寄せのできる範囲までの書類(住民票の除票や戸籍の附票など)を用意したうえで、『理由書』の添付が必要となります。
車検証に記載の住所から、住所が移転した経過を時系列で記入し、住民票や戸籍の附票の代用とし、運輸局での廃車手続が可能となります。
なお、ごく稀に役所で「戸籍の附票を破棄していて発行できない」場合がありますが、この場合は「破棄したことを証明する書類」を役所が発行してくれるので、それを添付します。
▼理由書(住所異動)ダウンロード.pdf (254.71KB)
【サイト内関連項目】
・「必要な書類」ページ