ドライブデートで必ず失敗する！？助手席での典型的なダメウーマン作法とは

私の何がいけなかったの？

ドライブデートの後で、こんなせつないセリフを口にしたくないですよね！？

 

せっかくの二人きりでの楽しい空間。できれば思い出に残る最高のひとときを過ごしたいものです。とはいえあなたの助手席での何気ない一挙手一投足が、ドライバーの彼をいらつかせる原因を作ってしまうことがあります。とくに恐いのはあなたにそのつもりがないのに、知らず知らずのうちに相手に不満を与えている場合です。

 

 

 

助手席でのNG作法

助手席でやってはいけないことのうち、どのシーンでも目にするような代表的なものをご紹介します。

そのときどきの状況や言い方、ニュアンスでも受け取る側の印象は変わりますが、基本的にはこのような行為がパートナーから嫌われる要因のようです。

 

もちろんこの他にも、カップルの数だけ様々なドラマがあるのかもしれませんね。

それでは次章からもう少し詳しく見ていきましょう。

 

スマホいじり

 

スマホをいじることは、今の社会では当たり前。ちょっとした時間にふれる分には全然アリでしょう。むしろそれすらにも小言を言ってくるような相手はどうかと思います。

 

しかし、クルマに乗ってから目的の地まで、ひたすらスマホとにらめっこでは、さすがに問題ありだと思いませんか。緊急の連絡や大切なメールなどしょうがない面もありますが、その場合は”ごめんね。急ぎの件があるから、ちょっと長くなるかも”　などせめて一言パートナーに添えてからにしましょう。

 

言語道断なのは、ニュースサイトやＳＮＳなど暇つぶしに閲覧するようなサイトをひたすら眺めることです。これではいかに気心の知れた仲であっても、あまりいい気はしないですよね。

 

遠慮なく寝る

これについては賛否両論あるかもしれません。この”寝る”という行為で浮上してくるのは、そのシチュエーションでしょう。たとえばクルマに乗りこんでいきなり寝る。遠慮なく寝る。初めてのデートで爆睡。

 

といった具合に、自分本位に寝てしまうことは、あまりよろしくありません。相手からしたら、少しは気づかってほしいところです。またドライバー側からみた”賛”については、このような意見があるでしょう。

 

容認するドライバーの意見 ●安心してくれてる証拠 ●寝顔がみれる ●運転を信頼してくれている ●起こさないように慎重に運転する

 

パートナーが移動中の会話を一緒に楽しみたい、と考えることもあります。相手を気づかいながら判断したいところですよね。章題に”遠慮なく”寝る　とつけたように、自分本位かどうか（相手を気にかけず）が賛否の分かれ道になるような気がします。

 

思わず寝てしまった、心地よくて寝てしまった、というのは、男性側もむしろ全然ＯＫという声が多いようです。それともう一つ。あくまでも”デートで眠るかどうか”、という焦点であって、ファミリーで、仲間と、といった関係性のなかでは、また少し解釈が変わることもあります。

 

文句を言う

 

渋滞中にイライラ

デートをするのは週末や休日が多いのではないでしょうか。

しかしそんな日に行楽地へ向かえば行きも帰りも大渋滞。高速道路ではクルマが何十ｋｍと連なることも日常茶飯事です。予定通りにいかないことから、イライラする気持ちは誰にでもうまれます。しかしそこで、その怒りをパートナーにぶつけてしまうのはいかがなものでしょう。

 

相手もじゅうぶんにイライラしていますから、ちょっとしたきっかけでお互いに気持ちが発火してしまいます。たとえあなたにそんな気がなく、何気なく発言したことでも、余裕のない相手にとってはケンカの火種になりかねません。

 

また言葉にせずとも、態度や雰囲気でイライラは伝わります。

渋滞は目的の場所やルートによって、ある程度予測がつくものですよね。前もって”混雑するのは当たり前”　と覚悟のうえでのぞむと少し気持ちに余裕がうまれるかもしれません。

 

 

スピードの遅さを指摘

高速道路のセンター車線を走っているパートナーに、スピードの遅さを指摘したことはありませんか。スピード違反になるほど速度をあげる必要はなくても、せめてもう少し速く走ってくれてもいいのに、と。

 

たしかに右側の追越車線を進んだほうが、目的地に早く到着します。

しかし、パートナーはあなたのために安全運転を心がけて走っているのです。（そのはずです）

 

横で煽ってしまうのもいかがなものでしょう。あまりに遅すぎるのも問題ありますが、走行するクルマの流れにのった運転であれば、彼にまかせたほうが無難です。

 

危ない！ちゃんと見てるの

この発言はなるべくなら口にしない方がいいでしょう。

あるいは、注意を促すにしても、とくに言い方には気をつけてください。

 

男性は自分の運転にケチをつけられることを、あなたの想像以上に嫌がります。たとえ、本当に下手くそで危なっかしい運転をする彼であっても、少なからずプライドを持ってハンドルを握っているのです。この場合では２つのパターンがあります。

 

Ａ　運転に自信を持っているタイプ そんなの言われなくてもわかってるよ！　 Ｂ　運転に自信のないタイプ グサっ！（強がって）大丈夫なのに！

 

どちらのパターンでも、その言葉を耳にしたとたんに不機嫌になります。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。ドライブデートでの助手席のＮＧ作法をお伝えしてきました。実際に文章にして読んでみるとあまりに当たり前のことなので、そんなの知ってるし言わないでしょ、と思いませんでしたか。

 

しかし、いざ助手席に乗ってドライブにくりだすと、思わず口にしてしまったり、態度に出てしまったりすることがあります。それはたとえあなたに悪気が無かったとしてもです。

 

 

 

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